【新米ママ必見】令和版!ミルクってどんな種類があるの?使ってみて徹底比較!

新米ママ必見令和版!種類別にミルクを徹底解説 育児
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まろパカ
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みなさんこんにちは! 省エネ系ママのまろパカ(@maropaka_san)です。

ママ・パパの皆様、授乳はどのようにしていますでしょうか?

まろパカは、母乳とミルクの混合育児をしております。

最初、ミルクでの子育てといえば、粉ミルク!と思っていたのですが、

赤ちゃん用のミルクには色々な種類があります!

半年ほど子育てをして、それぞれのいいところ、悪いところが見えてきましたのでまとめます!

まろパカ
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授乳に悩んでいる新米ママさんの役に立てば幸いです!

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ミルクの種類まとめ

早速ですが、それぞれのミルクの特徴をいろいろな観点から大まかにまとめてみました!

ミルクの種類大缶粉ミルクの写真
粉ミルク(大缶)
スティックミルクの写真
粉ミルク(スティック)
キューブミルク
キューブ
液体ミルク
液体(缶or紙パック)
コスパ3★★★圧倒的です!2★★おまけでもらうことも多い? 2★★ まとめ買いがお得 1★ 一番割高・・・
作りやすさ1★ 特に夜はこぼしがち 2★★ こぼす心配は少ない 2★★ 意外とよく溶けます!3★★★ 最初から出来てます!
量の調整のしやすさ 3★★★ 自由自在 2★★ 1スティックは使い切る必要 3★★★調整しやすい!1★ 使い切らないといけない
持ち運びやすさ 1★ 外出は不可2★★ お湯は必要です 2★★ お湯は必要です 3★★★ お湯がいらない!
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それぞれのミルクの特徴と、使ってみた感想を詳しく解説

それでは、それぞれのミルクの特徴を詳しくまとめつつ、実際に使ってみた感想を詳しく解説していきます!

粉ミルク(大缶)

特徴
  • 作り方…スプーンで必要な分の粉を測り、哺乳瓶に入れ、お湯で溶かして冷ます
  • コスパ…3★★★
  • 作りやすさ…1★☆☆
  • 量の調整…3★★★
  • 持ち運び…1★☆☆

圧倒的にコスパがよく、ミルクといえばこの粉ミルクを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

大きな缶に入っているスティックで粉をすくって、蓋の下部を使ってすり切ることで一杯を正確に測れます。

哺乳瓶に入れて、お湯を入れたら水をかけたり水につけて人肌の温度まで冷まします。

まろパカ
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溶け残りを防ぐコツはよく振ること!

作る量が多い場合、最初少な目にお湯を入れておくと振りやすいです!

我が家では、冷ます時間を短くするために、 ボウルに水と氷をいれて冷やしてます

オーソドックスなのですが、意外と粉をこぼしやすく夜寝ぼけていると何杯入れたか忘れがち・・・

また、お湯を使うタイプすべてに共通してますが、冷めるまで10分ほどかかりますので、その間赤ちゃんがギャン泣きなんてことも・・・

大缶を持って外出することもできないので持ち運びには向かないですね。

うちのべびちは、比較的どんな種類のミルクでも飲んでくれるのですが、

アイクレオすこやかを飲んでいる時がお通じがよく、身体にあってるみたいです!

赤ちゃんが便秘に苦しんでいる時はミルクの種類を変えてみるのもいいかもしれません!

粉ミルク(スティック)

特徴
  • 作り方…スティックの中身を全て哺乳瓶に入れてお湯で溶かして冷ます
  • コスパ…2★★☆
  • 作りやすさ…2★★☆
  • 量の調整…2★★☆
  • 持ち運び…2★★☆

粉ミルクが一定量スティックに入ってるもので、試供品や大缶のおまけで持っている人も多いかもしれません。

粉ですが、スティックに入っているので持ち運びには便利です。

一方で、スティック一本で作れる量は決まっており、微調整ができないので、

スティック単位でしかミルクを作れません。

結果として、一本または二本使い、必要な分だけ飲ませたら捨てざるを得ないです。

まろパカ
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逆に、一本で作れる量は決まっているので、測る必要はなく、作りやすいという一面もあります!

外出の時、お湯が使える環境なら作りやすいのは大切ですね!

キューブタイプ

特徴
  • 作り方…必要な分のキューブを哺乳瓶に入れ、お湯で溶かして冷ます
  • コスパ…2★★☆
  • 作りやすさ…2★★☆
  • 量の調整…3★★★
  • 持ち運び…2★★☆

固形のキューブがいくつか入ったタイプです。

まろパカ
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使う前は溶けづらいんじゃないかな~と思っていましたが、下手したら粉よりもよく溶けるくらいです!溶け残りなしであっという間に溶けてくれます!

キューブ一個単位でミルクを作ることができ、一個あたりの量が少なめなので調整もしやすいです。

持ち運びにも便利で万能ですね!

キューブタイプはこちらのほほえみが有名だと思います!賞味期限も長く、まとめ買いがお得です!

液体タイプ(缶orパック)

特徴
  • 作り方…空けて哺乳瓶に入れるだけ、冷たい時は哺乳瓶ごとお湯につけて温めても○
  • コスパ…1★☆☆
  • 作りやすさ…3★★★
  • 量の調整…1★☆☆
  • 持ち運び…3★★★

空けて哺乳瓶に入れるだけなので作る手間がいりません!

ほほえみでしたらアタッチメントを使い、缶にピジョンの乳首をつけ、そのまま飲ますことができるので、

哺乳瓶すらいりません!

まろパカ
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実は液体ミルクが国内で発売されたのは2019年からだそうです!

まさに令和になってから活躍しているミルクなんですね!

東日本大震災や熊本大震災の時、海外ではすでに当たり前になっていた液体ミルクが支援物資として届き、その便利さに気づかされたのが普及のきっかけとか。

賞味期限も長く、災害用の備蓄としてもストックがあると安心ですね!

完成したミルク100g当たりの単価は一番高いです!

空けたらすぐに使い切らなくてはいかないため、量の調整はできず、実際のコストはもっと高いです。

しかし、お湯が不要なので、作る必要が実質いらないので、外出時だけなく、つらい夜間授乳の強い味方になります!

なお、ミルクが冷えていると赤ちゃんが嫌がる時があるので、

そんな時は哺乳瓶に入れてからお湯につけて温めてあげると飲みやすくなるみたいです。

それでも溶かして冷ますよりはだいぶ楽ですよ!

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最後にまろパカ家の使い方

いかがでしたでしょうか?最後に我が家が現在、どのようにそれぞれのミルクを使い分けているかお話しします!

まろパカ
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ずばり!粉、液体、キューブを使い分けてます!

  • 普段…コスパ重視の大缶
  • 夜間授乳…作る手間のいらない液体タイプ
  • 外出…キューブタイプ(実家のようにお湯が使えない時は液体タイプ)
まろパカ
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最初は夜間授乳の際も粉やキューブを使っていたのですが、寝ぼけてこぼしたり、冷ますのに時間がかかり息子がギャン泣き…なんてことも・・・

液体を使うようになり、かなり夜間授乳が楽になりました!

いかがでしたでしょうか?

コスパだけを重視すると、大缶の粉ミルクが圧倒的で、おばあちゃん世代は粉ミルクしか知らないという方も多いと思います。

今は液体タイプをはじめ、選択肢が増えているので、コスパだけにとらわれず、

無理のない育児という視点も入れていただければと思います。

最後に、楽天Roomでは、まろパカがお買い物マラソンやスーパーセールの時にいつも買うベビー用品をまとめてます。

色々なお店を比べて、安かった液体ミルクや大缶ミルクも載せてますので、よかったらこちらからフォローしてください!

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